自転車のこと。
まだ漢字を知らない子ども日記、「きょうは じでんしゃに のりました」
自転車のこと。
まだ漢字を知らない子ども日記、「きょうは じでんしゃに のりました」
「それか」と「もしくは」が混ざるのか、子どもの会話によく接続詞として「それかはー」と出てきます。
忌憚なく
遠慮なく
気さくに
用法
「さぐぐ言ってくなんしょ」
【訳:遠慮なくおっしゃってください】
問題ない
大丈夫
用法
「さすけねぇがよぉ?」
【訳:(体調など)大丈夫ですか?】
だらしない
行儀悪い
悪口を言うこと
おじいちゃん
自分の父親に対しても、歳取ると「うちのじさまが~」などと言います。
女性に対しては「ばさま(ばぁさま)」です。
しょうがない
主に、目上の人が目下や年下の者に諦めを促すのに使います。
例えば、大好きなおもちゃを壊して泣いている子供に、おぢいちゃんが諭すときなど。
用法
「泣いたって、しゃぁあっがせ」
【訳:泣いてみたって、(起きてしまったことは)しょうがない(=どうしようもない)でしょう】
しょうがない
諦めの言葉。
自分に言い聞かせたり、仲間内で言い合ったり。
しよう(仕様)があるまい、からの変化でしょうか。
仕様は、やりようの意味。
もう少し砕けると、「しゃぁねべ」
しょうがないね
諦めの言葉ですが、友達など親しい間柄に使います。
目上の人や年上の人に対して言うと、失礼です。
ちょっと丁寧に言うなら、「しゃぁねぇべし」