最初から
語源は「初手から」でしょうか。
用法
「しょでがらやってみろ」
【訳:さいしょからやってみろ】
最初から
語源は「初手から」でしょうか。
用法
「しょでがらやってみろ」
【訳:さいしょからやってみろ】
知らないフリをする
用法
「しらっぱぐっちいんなよー!」
【訳:とぼけてるんじゃぁないよ!】
してはいけない
用法
「そだこと、しらんによ!」
【訳:そんなこと、してはダメだよ!】
~しなさい
用法
「言わせ」
【訳:言いなさいよ】
長男
ふざける
とぼける
など。
用法
「すったぐっちいんなよ!」
【訳:すっとぼけて(ふざけて)いるなよ!】
意図的にとぼけることではなく、すっかり忘れちゃっている人とか自分の悪行に気付いてない人に対して非難するような感じでしょうかね。
四の五の
うだうだ
ああだこうだ
つべこべ
など
用法
「すっぺったこっぺった言ってねぇで、はやぐやれま」
【訳:四の五の言わずに、はやくやれよ、ほら】
大きい
用法
「ずねぇ足だなぁ」
【訳:大きい足ですねぇ】
対義語⇔ちっこい (ちんこい)、ちっちぃ、ちっちぇぇ (ちんちぇぇ)
(月日の経つのは)早いものだ
標準語では、「造作もない」と言えば「簡単だ」と言う意味ですが・・・。
久しぶりに会った子供の成長振りを見たときなんかに自然に声に出ます。
「まだまだ子供だと思ってたのに、もう高校生がよ!ぞさねぇなぁ」
もちろん、標準語と同じ「簡単だ」という意味で使う場合もあります。
そんなこと
用法
「そだことやってらんにぃべした!」
【訳:そんなこと、やってる場合じゃないでしょう!】