会津弁講座:志ぐれ亭
あいづべんこうざ:しぐれてい
こねる
用法
「ほらよくでっつれよ~」
【訳:(そば粉などを)ほらよくこねろよ~】
おでこ、額
(落ち着きのない)手遊び
説教を受けている子供などが目を合わせず手元をいじったり落ち着かない様子でいると、 「手わすらしてねで、話し聞げ!」 などと使います。
どちらに どちらへ
「どっちさ」が変化したものと思います。
つるつる
「とろとろに磨く」など。
急いで行く
「バスさ乗り遅れっつまぁがら、とんでけ!」 【訳:バスに乗り遅れてしまうから、急いで行きなさい!】