(怯えたり、不安になったり、遠慮したりしないという意味で)気にしない
(怯えたり、不安になったり、遠慮したりしないという意味で)気にしない
おなかがいっぱい
満腹
これ以上食べられないよ、という時は、
「はらくっち~!」
くれて
用法
「Aさんが教えてくっち」
【訳:Aさんが教えてくれて】
※会津弁では「くっち」や「くれて」を「あげる」の意味で使うこともあります。(最下部のその他の欄を参照)
~だとさ
~なんてね
など
戯言や噂話の最後に、ちょっと嘲笑気味に使います。
例文を載せるのが難しいですが・・・。
(譲って)あげた
~してあげた
用法
「せがれにくっちゃよ」
【訳:息子に(譲って)あげたよ】
「きんな、手伝ってくっちゃわせ」
【訳:昨日、手伝ってあげたんだよ】
~なんてしてやるものか
用法
「言ってくっちらんに」
【訳:言ってなんてあげるもんか】
(譲って)あげてしまったよ
用法
「おめぇもあれ欲しかったのがよ?もう○○さんにくれっつまったよ!」
【訳:あなたもあれが欲しかったんですか?もう(先に)○○さんにあげてしまったよ!】
「~つまった」は「~してしまった」の意味で他にもいろいろ使うことがあります。
下さい
用法
「それくんつぇ」
【訳:それ、下さい】
「やってくんつぇ」
【訳:やって下さい】
お尻
馬鹿の意味の「おんつぁ」に付けて、「おんつぁげす!」なんて汚い言い方・・・。
ご覧のとおり(歳をとってしまった)わけだ
主に、年寄りの女性が使います。
段を踏み外すなど、足腰が弱っている様子を人に見せてしまったときに、「やれやれ」という感じで口にします。